ブラジルのお酒 Cacahaça (カシャーサ)

Choupana

2010年04月11日 12:01

ブラジルを代表するスピリッツはなんと言ってもCacahaça (カシャーサ)です。

カシャーサはPinga(ピンガ)とも呼ばれ、上質のサトウキビの搾り汁を発酵、蒸留して作られたスピリッツです。



この写真のCacahaça 51(カシャーサ シンウゥエンタ エ ウン)は、蒸留酒の中では世界有数の販売量を誇り、本国のブラジルのみならず、欧米でも人気のブランドです。

このCacahaça (カシャーサ)を使ったカクテルに、Caipirinha(カイピリンニャ)があります。



ちなみに、カイピリンニャという言葉には、田舎娘という意味があるようです。

このカイピリンニャ、カシャーサにライムと砂糖、氷を加えたカクテルで、とても口当たりがよいのですが、何しろカシャーサはアルコール度数40%のお酒ですので、飲みすぎにはご注意です。

Choupanaでは他に、カイピリンニャとココナッツミルク、イチゴなどのフルーツのカクテル、Batida(バチーダ)もご用意しております。

ぜひ、シュハスコと一緒にブラジルのお酒をお楽しみください。

ご予約は 【浜松店】053-472-0777 【磐田店】0538-58-2321
http://choupana.three-count.com/ からオンライン予約もできます。

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